丸和工業株式会社
メニュー 事業内容 製品紹介 導入実績 採用情報 会社案内
導入実績丸和工業株式会社

導入実績

弊社の様々な納入事例を、担当者のコメントを中心にご紹介致します。

真空チャンバー  (担当者 生産 吉岡浩二)

真空チャンバーとは
特殊材料の焼入れ( 高温で加熱し急冷させる )を行う処理炉のことで、大気中では酸化して、良質な製品とならないため、処理炉の空気をすべて抜いて特殊なガス( 不活性ガス )を封入して、不純物が介在しない良質な焼入れを行える処理炉製作を行いました。 

担当者 生産 吉岡浩二

求められる高い技術
一度炉の中を真空状態にするため、気密性が一番大切で難しいところです。
組立作業においても、一般製品よりも高い精度で適正な隙間を保って組立しなければ、溶接作業で不具合が発生しやすいのです。
溶接においてもTIG溶接という少しグレード高い溶接法で、表側から溶接して裏側まで溶接する( 裏波溶接 )方法で行いました。又、もう一つ難しいのは処理炉の蓋です。
パッキンを利用して気密性を保つのですが、パッキン当たり面の表面を機械加工で仕上るのですが、パッキンの入るミゾは異形のため加工が特に難しいのです。
蓋の支点( ヒンジ )の取付においても、普通のドアの様に支点側がきつくて先端部がルーズにならない様に調整するのも大変難しいのです。 
溶接作業、機械加工作業後に蓋と本体を組み立て、真空ポンプで空気を抜いてリーク( 漏れ )チェックを行い、無事完成しました。

真空タンク

特殊材料の焼入れ

今後は
ただ単に鋼材を使って組立を行う、溶接するのではなく、技術的により高いレベルで取組み、準備段階においても注意点、問題点を明確にして作業に取り組むことの大切さが一層感じられる製品です。自分で考え注意して、一つ一つの作業をチェックして物を完成させる事、物を作る充実感をより高めて、もっと高度な技術を要する製作物を征服したいです。


コンベア架台  (担当者 東京設計 松橋規安)

流れ
営業部が受注して、お客様から頂いた基本レイアウトを検討するところから始まります。
それから、お客様と打合せをさせて頂き、詳細決定、積算・図面作成・製作手配・施工手配・工事管理・検収と仕事が進んで行きます。
どの項目も色々とイレギュラー( 予期せぬ事案 )が出て面白いです。

担当者 東京設計 松橋規安

打合せ・設計
まずお客様との打合せですが、今回の仕様、工程の説明をひと通り受けます。それを基に、全体スケジュールを作成するところから始まります。
詳細決定、図面作成は出来るだけ短期間で仕上なくてはなりません。
製品の製作期間を出来るだけ長く取る事が、良い製品を製作するためとても重要です。
その為に、図面を早急に仕上げなければなりませんが、図面を仕上げるにはお客様の多少厳しいお願い、要望などを考慮しながら、製作段階での作業性、工事施工段階での進捗性などを考えながら設計していく事が設計の醍醐味です。


施工
設計が終わると制作手配、施工業者の選別なのですが、各業者に色んな得意項目があり、施工の発注先を決定していきます。工事が始まると時々工事管理に現場にでる場合があります。工事現場は、当社の場合、最終営業の場になります。
いくら営業でのコストパフォーマンス、サービス、提案力が良くても、設計で、すばらしい図面が出て来ても、最終的にはお客様に納得して頂けるのは、現場で出来上がったものです。
現場では様々な想定外の事柄が発生します。当社計画範囲外の設備等が、設計段階に打合せしたものと工事施工時には全く違っていたり、現地の状況変化により施工性が悪く工程通り進まなかったりと。色んな事がありますが、最終的にお客様に『ありがとうございます。またお願いします。』と言われる時が一番うれしく楽しい時です。
それまでは、辛い事のほうが多いですが、1つのものが出来上がって行く過程の全てに関与できる中で、設計スピードやセンス、マネージャーとしての対外的な交渉、延長線上にある人と人との関係を最も大切にして、時には楽しく、時には辛いこともありますが、それが「やりがい」です。

今後は設計人としてのグレードアップを計るのが目標です。

コンベア架台1

コンベア架台2

ページトップへ





社員の声

社員の声

新卒採用
中途採用

社員の声

エントリーフォーム